【合格体験記】組込みソフトウェア技術者試験 クラス2
試験概要
- 組込みソフトエンジニアのエントリレベルの知識を問われるそう。
- 800点満点。
- 合否という概念はなく、得点によってグレードA、B、C (A > B > C) という3パターンで評価される。
受験動機
- 前職が組込みソフトエンジニアだったから。
受験回数
1回
受験回
- 平成30年度(2018年)CBT試験(グレードA)
学習方法
「すぐわかる!組込み技術教科書」と「組込みソフトウェア技術者試験 クラス2対策実践問題集」で勉強した。
受験して
CBTの試験というのは初めてだった。試験は試験会場に用意されたPCで行った。
よく覚えていないが、全て4肢択一問題だった気がする。IPA試験の午前問題と同じような。
試験結果
726点でグレードA判定となった。800点満点なので結構高得点だったね。まさかこんな取れるとは思わなかった。
コメント
どのぐらい取れるか全くの未知数だったが、意外と取れるものだった。一応前職の経験が活かされたのかな?そうだといいのだけど。
クラス1というのもあってクラス2の上位にあたる試験だが、公式で公開されている統計情報によると激ヤバ難易度っぽい。いつか挑戦するかもだが、とりあえず保留だな。