【合格体験記】Python 3 エンジニア認定基礎試験
試験概要
- プログラミング言語「Python」の能力を測る試験。
- 「Python 3 エンジニア認定試験」は以下の試験がある。
- 基礎試験
- 実践試験
- データ分析試験
- データ分析実践試験 (仮称、公式HPによれば実施時期2024年実施目標とのこと)
- この「基礎試験」は全ての職種における エントリーレベル の試験。
- CBTでの試験である。
受験動機
- 自分は主に C言語 しかわからないが、もう一つぐらいプログラミング言語がわかると幅が広がるかなと思ったから。
- 様々な言語があるが、AI、機械学習、データサイエンス といった今注目されている分野に関連の深い Python を知っておくと役立つかなと思ったから。
受験回数
1回
受験回
- 令和5年度(2023年)CBT試験(合格)
学習方法
公式が主教材にあげている「Pythonチュートリアル 第4版」で勉強した。
あとは「ディープロ」、「PRIME STUDY」というサイトで模擬試験を受験した。
受験して
試験時間もかなり余裕があり、問題も主教材や模擬試験にあったようなものが中心だったと思う。
試験結果
結果は 975/1000点(97.5%) で合格だった。合格評価得点は 700点 なので、かなり余裕をもって合格できた。
コメント
基礎試験 ということで、難易度的にはだいぶ易しい試験だった。
ただ、自分はC言語を理解している(なんて大口はとてもじゃないけど叩けない…ほんとに使いこなしてる人はすごいからね…としたら自分は 知っている 程度だろうな…)ので、他言語の習得はプログラミング言語を全く知らない人よりは早いだろうと思われる。
難易度の高い試験ではないので、たぶんプログラミング未経験の人でも勉強すれば普通に合格できると思う。
プログラミングという意味合いでなくとも、Pythonは日常の作業を簡略化・自動化するスクリプトとしても使うことができる と思うので、プログラマーのみならず、いろんな職種の人が学んでおいて損はないのかもしれない。
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