うんつも

なんちゃってITエンジニア。自己研鑚のため資格取得に取り組む。

【合格体験記】技術士第一次試験 情報工学部門

試験概要

  • 技術士第二次試験の前哨戦。(難易度的には前哨戦にもならないレベル)
  • 20の技術部門に分かれている。
  • 試験は基礎科目、適性科目、専門科目から成る。
  • 公式の統計情報からするに、建設部門の受験者数が支配的で、次いで機械部門、電気電子部門あたりがくる。それ以外の部門についてはおそらくマイナーな試験である。
  • 「この試験に合格」==「技術士補」ではなく、申請が必要。

受験動機

  • 科学技術関連の 国家資格 ということで。
  • 20分野の中に自分の領域に近い 情報工学部門 があるため。

受験回数

1回

受験回

  • 令和1年度(2019年)試験(合格)

学習方法

基礎科目・適性科目については、ユーキャンが出している「技術士第一次試験 基礎・適性 過去問完全解説&予想模試」で勉強した。
専門科目については、新技術開発センターが出している「技術士第一次試験専門科目解答解説集 -情報工学部門-」で勉強した。試験勉強というのは最新の書籍で勉強するのが鉄則なのだが、この時点では平成24・25・26・27年度の4年分の過去問が収録されているものが最新で、内容がやや古かった。
公式HPに過去問と回答はアップされているので、直近の2年分を解いた。(当然、解説はない)

受験して

受験会場が主要都市にしかなく、県外まで受験しに行くことになった。
しかも凄まじい台風がきていて、公共交通機関が動くかも怪しいレベルだった。
情報工学部門を受験した。

試験結果

基礎科目が11/15点(73%)、適性科目が12/15点(80%)、専門科目が32/50点(64%)で合格だった。合格基準は各科目5割以上得点すること。半分取れればいいと考えると簡単な感じがする。
しかし結果を見ると、専門科目が64%というのは低い。試験は全て択一式なので、8割くらいは取りたかったところ。でも、とりあえず合格できてよかった。
公式HPによると合格率は 68.8% とのこと。めちゃくちゃ高いじゃん…

コメント

基礎科目は科学や物理の内容が含まれていて、大学ぶりの勉強となった。そもそも得意だった分野じゃない(というか、ろくに勉強した記憶がない)ので、少し大変だったような気がする。基礎科目と適性科目は部門で共通だから仕方ないか。
肝心の専門科目の成績が芳しくないのは反省点。
この試験は部門間で合格率にかなりばらつきがある。応用理学部門 なんか 29.5%情報工学部門の半分以下である。合格率が操作されてないのがわかってよい。なにせ完全択一式で1問当たりの配点が決まってるからね、明朗採点とでも言いましょうか。IPA試験と違って曖昧な部分がなく、自己採点との開きが出ないのが精神衛生上とてもよい。
ちなみに公式HPによると、第二次試験の情報工学部門の合格率は 7.4% である。第一次試験と第二次試験の難易度差大きすぎでしょ…